ワルツ第7番

作曲者:フレデリック・ショパン / 制作年:1847年 / 国:ポーランド / ジャンル:初期ロマン派 / 形式:独奏曲

1847 年に作曲されたピアノ独奏曲で、生前最後の出版作品の一つ。作曲技術の集大成であり、マズルカを主題に採用している。実際の舞踊とは離れ演奏のみが目的で、比較的平易な演奏性から愛奏者も多い。構成は変則的なロンド形式で、冒頭は左手のワルツリズムに乗って右手がマズルカを奏で、ピウ・モッソで右手の繰り返し音形が現れる。中間部では変ニ長調に転調し穏やかな半音階が現れる。