作曲者:アレクサンドル・スクリャービン / 制作年:1904年 / 国:ロシア / ジャンル:後期ロマン派 / 形式:交響詩・標題音楽
アレクサンドル・スクリャービンが1902年から1904年にかけて作曲した管弦楽曲。副題は「神聖な詩」。自身の神秘主義思想を反映した意欲作であり、単一楽章の形式をとりつつも、3つの部分から構成される。1905年にパリで初演された。後期ロマン派の重厚な響きから、後の独自の和声体系へと向かう過渡期を示す重要な作品として位置づけられている。