作曲者:シベリウス / 制作年:1915年 / 国:フィンランド / ジャンル:国民楽派 / 形式:交響曲
1915年に作曲され、自身の50歳の誕生日に初演された。当初は4楽章構成だったが、改訂を経て現在の3楽章構成となる。白鳥の群れが頭上を飛ぶ光景に触発された終楽章の「白鳥の主題」が有名。伝統的な交響曲の形式を継承しつつ、独自の有機的な構成美を追求したシベリウスの代表作であり、北欧の自然を想起させる雄大な響きと、緊密に統合された主題展開が特徴。彼の交響曲の中で最も人気が高い作品の一つである。