作曲者:黛敏郎 / 制作年:1960年 / 国:日本 / ジャンル:近現代音楽 / 形式:交響曲
黛敏郎作曲の交響曲で、涅槃交響曲の兄弟作品。1960年にNHK交響楽団が初演した。日本各地の鐘の音を分析した2つの「陽旋法」を素材に、オーケストラのみで抽象的な曼荼羅の再現を目指している。12音技法で書かれ、演奏時間は約15分。第1楽章は流動的なリズムと拍子が変化する構成で、個々の音が際立つ。