作曲者:ポール・デュカス / 制作年:1891年 / 国:フランス / ジャンル:後期ロマン派 / 形式:序曲
ポール・デュカスが1891年に作曲した演奏会用序曲。コルネイユの悲劇に基づき、信仰と愛の間で葛藤し殉教するポリュークトを描く。フランクやワーグナーの影響を受けつつも独自の個性が現れており、1892年にパリで初演された。2つの主題に基づく変奏曲形式で、宗教的熱情と現世の愛を対比させ、荘厳に結実する。