ヴァイオリン協奏曲 (エルガー)

作曲者:エドワード・エルガー / 制作年:1910年 / 国:イギリス / ジャンル:古典主義 / 形式:協奏曲

エドワード・エルガーが1910年に完成させた、ロマン派の伝統を継承する大規模な協奏曲。フリッツ・クライスラーに献呈され、初演も彼によって行われました。技巧的な難易度が高く、独奏ヴァイオリンの叙情的な旋律と重厚な管弦楽が特徴です。第3楽章終盤の独奏によるカデンツァは、伴奏のトレモロを背景に奏でられる極めて独創的かつ印象的な演出として知られています。20世紀を代表するヴァイオリン協奏曲の一つです。